久々に長い夢を見た。
いつもは８時半ごろ母に起こされるのに、今日はなんかほったかされてました。
そんなわけで起きたのは１１時半。
久しぶりにたっぷりと長い夢を見ていました。
自分の夢日記は後から見返すと面白いけど、人の夢日記ってわけわかんないよね。
出てきたのは、テニで双子の名前に使われてたり、日曜朝９時半からフジでやってる番組に出てたりする若い方の二人組。
芸能人が夢に出てきたのは初めてかもしれない。
その二人と半ば強制的にバンドを組むことに。
私はなんかドラムをすることに。
今から思うとツッコミどころ満載です。だって、ボーカルがいないんです、このバンド。どっちがどっちか忘れたけどあとの二人はギターとベースなので。
私も私でキーボードやればよかったじゃんと思うわけです。
ドラムはリズム複雑でなんか全然できませんでした。
コンクールかなんかだったのだろうか。バンドにひとつ部屋を当てられそんな生活。といっても寝た覚えはないからただの控え室かも。
覚えているのはトイレのテキトーさ。
個室が三つ並んでました。
控え室（？）の中に。
私が真ん中に入ってると、両脇に二人入って
私を挟んで会話するわ手伸ばして何かをやり取りするわ。
これ、セクハラで訴えれるよね。とか思ったり（夢です）
と、かなりうろ覚えになってきている夢ですが、なんていうか本日のハイライト。
地元駅の線路を道に変えたような地形。駅は飲食店の集まりのようになっていた。
駅に向かって道を走る。
二人組のうちアイシーのマシンガン持った妖精さんに声当ててるアの方と、私は手をつないで走っていた。
つないでいた手は私の右手。
アは、こちらを向かず、前を向いて走ったまま言った。
って、このセリフがうろ覚えなんだよちくしょう。とにかく次のうちどっちかだ。
「付き合いたいって言えよ」
「好きだって言えよ」
前フリ無しでコレですよ。笑っちゃうんだなも。あはははは。
なんて自分勝手な告白セリフだ。それでいてこう、ぶっきらぼうでずうずうしいかっこよさがあるから少女漫画で使えるよね。
覚醒が進み、忘れないよう夢を反芻している間も笑えて仕方がなかったよ。
それに対する私のセリフ。このときは少し目が覚めていた気がする。つまり、私の意志を夢に反映させることが可能だったんだ。
迷っていたのかもしれない。夢の中の私も、現実の私も。だって、夢だし。
しばしの沈黙の末に。
「ダメだよ」
私は左手をひらひらと見せながら言った。
「恋人、いるもん」
この後の展開を覚えてない。なんかもったいない。アクティブでネガティブな反応だった気がする。怒られたかな？
あとは、中学校の友人と高校の卒業式したり、高校の先生とピアノの先生間違えたりそんな夢。
電話が鳴ったので起きたと思われる。母は悔しがっていた。
ほっといたら私がいつまで寝るか試したかったらしい。
記録は弟と同じ11時半。
ところで、今日寝ている間に地震にあった気がしていたのだが、どうやらなかった模様。
夢の中じゃなくてちゃんと物理的に揺れた気がしたんだけどなぁ。