手作りバレンタイン
午後ずっと冷蔵庫をのっとって調理。
・マカロン
・チョコクランチ
マカロンを焼いている間にチョコクランチを作る作戦
*材料*
買い物
・ココナッツ(30g) 3袋
・コーンフロスティ(小さい箱25g)
・にんじん(駄菓子)
・明治ミルクチョコレト(75g) 2枚
家で調達
・砂糖
・卵白
*マカロン制作*
1.砂糖を必要分量り取る
2.卵白に砂糖を少しずつ混ぜる
3.ココナッツを混ぜる
4.成形し、オーブンへ
反省点
・焼いたら膨らむことをわかっておらず、巨大化した
・表面が茶色くこげた(味は香ばしいという程度)
そもそもこれのレシピは親友からもらったものだったりする。彼がバレンタインに作って学校に持ってくるマカロンがおいしすぎておいしすぎて、一人ひとつのところを私は3つ食べたりとかして、やっとのことで直筆レシピをもらった。
最初は卵白に対しての砂糖の量がありえなくてびっくりしたが、混ぜていくと意外とそんなことなくてすごく驚いた。ちゃんとトロトロしたよ、うん。
チョコは一滴も入っていないのに、茶色いこいつはチョコと呼ばれる。ちょっと悲しい。
*チョコクランチ制作*
1.チョコレートを刻む
2.湯煎で溶かす
3.パフ・砕いたシリアルと混ぜる
4.スプーンで掬い取りクッキングシートの上へ。
5.冷蔵庫へ
………の予定だった
反省点
・ホームページをきちんと読んでいなかった
・勘違いを信用し、常識で疑わなかった
・というわけで、チョコレートの刻み方が足りなかった
・湯煎に使うボールの選択ミス
・というわけで、チョコにお湯が入った
お湯が入ったチョコレートは、なんていうか「練りチョコ」
粘土みたいになります。ぼそぼそしているの成形することは出来ません。
しょうがないからその練りチョコを、パフ・シリアルと混ぜる。でも混ざらない。
塊のまま冷蔵庫へ。
*チョコクランチ(リベンジ)*
1.チョコをひたすらに刻む
2.電子レンジの弱で30秒ぐらいずつ様子を見ながら溶けるまでかける(こまめに混ぜる)
3.にんじん・砕いたコーンフロスティを混ぜる(和えると言ったほうが近いかも)
4.スプーンで掬い取りクッキングシートの上に載せる
5.冷蔵庫へ
チョコを少しだけ残してあったので作る。4つ分になった。
湯煎よりレンジの方が楽だ。
というわけで
失敗チョコをレンジにかけてみる(こりてない)
1.塊チョコからできる限りパフとシリアルを取り除く
2.塊チョコを刻む
3.レンジへ
4.略
反省点
・まな板の水気は取ったつもりだったが、まな板自身が水気を帯びていた?
もう再起不能だったみたいです。
レンジにかけてもかけても微妙にやわらかくなる程度。練りチョコですらない。
さらに水分が入ったと思われる。
気がつくと、チョコの状態は変わらないが皿はあつあつだった。
仕方がないのでパフ・シリアルを混ぜなおし、また冷蔵庫へ。
*結果*
・マカロン
よくできた。少々固く、一口サイズでないため食べにくい。
中毒性がある模様で、弟が食べ続けた。さっき怒られてた。
・チョコクランチ(失敗)
……ごめんなさい。でも一応弟は食べていた。
一応チョコの味がするから食えなくはない。
食べていて、ぽろぽろ食べこぼしが出るチョコって珍しいと思うんだけどどうよ。
・チョコクランチ(成功)
見た目はよさげ。まだ食べてない。
高校にでも持っていこうかと思っていたが、弟が食べつくしそうだ。
ココナッツの安いのが見つかったら、また作ろうと思う。