１．古本屋へ行き、コロッケを売ってきました。
２．本屋さんに行って、意図せず店員さんをいじめてきました。
１．
コロッケ売ってきちゃいました。ネウロという家族が増えたために養うのが苦しく感じてきたのと、関心が薄れてきていたのと。だって新刊がどこまで出てるかとかいつ出るかとか全然把握してなかったんですよ。それに、お気に入りのキャラも最近あんまり大事に扱われていなかったし。リゾットはどんどん活躍していくキャラだけど、家庭・テトとだいぶエピソードをこなしてるからまぁいいさねーと。Ｔボーンもなんか最近扱われ方が...だし。
というわけで一思いにどかっと！
一冊40円で売れました。440円。上出来上出来。
２．
目当てはハヤテのごとく。新刊の島に、サンデーコミックスの塊が。そしてそこに不自然な一冊分の隙間。あぁ、きっとここにつんであったんだろうなぁ、売り切れたんだろうなぁ。
でも一応聞いてみました。
「ハヤテのごとく4巻ありますか？」
前に男性の店員さん相手にこの一言で「すみません、ただいま売り切れております」と即答で帰ってきたのよ。
だからそのつもりで、今日も女性の店員さんに言ってみた。
「.........出版社とかあとなんか...」
あれ！？すっごく戸惑ってる返事が返ってきたよ。
「え、小学館の、１８日に発売されたばかりのコミックスです」
この本屋は二階建てで、２階にはマンガ・攻略本・ゲーム小説などなど（ＰＣとか資格もあるけど）わりとオタクフロアー。そして店員さんもわりとオタク。なぜなら
・客がいないとき、ジャンプの連載マンガについて談笑
・エプロンに輝くリーダーバッジ
あとＦＦとＤＱの話をしていたり。少なくともマンガ好きではあるはず。
なのに、あの反応。
その後お姉さんは、新刊の島の回りをぐるぐる回ろうとしたら客が来たので一時中断。二人も来たよ。
しばらく客の相手をした後、新刊の島回り再開。
あぁっ、そこはジャンプコミックス。そこはマガジン！講談社だってば。なんでそんなにじっくりと......
そしてサンデーコミックスを通り過ぎ、
なーんーでー、少女コミックスを真剣に眺めてるのさ！
（ここで自分が、少年コミックスとすら言ってない事に気づいた）
その後大判コミックスを真剣に眺め、（前の月の）新刊の棚を真剣に探した末に
「取り扱ってないみたいです...」
そうか、売り切れじゃなくて取り扱ってないときたか。
あぁ、おもしろかった。あのお姉さんは何系なら強いんだろう。あぁ、おもしろかった。