某小学校中学年向け理科番組が、妄想によっては相当エロい件について
「欲しいのかな?」
「......別にいらないよ」
「欲しいんだろう?......本当は欲しいんだろう?」
(黙ったまま、しかしいれてくれと言わんばかりに相手に体の一部をつき出す)
やべぇ、自分でも思っていた以上にえろい。
でも会話の流れは間違っていない。
理科の番組なわけで、そのときの話題にあわせていろいろな映像を見るんだよ。
基本、主人公のキャラクターは映写機。
そこに、他のキャラクターが映像コネクタを差し込み、映像を観る流れ。
不思議生物なキャラクターが何人もいて、それぞれが拡大映像・早送り映像などの特徴を持っている。
主人公、受信オンリーですよ。
つまり 総 受 け なのですよ!
この番組もう3年目ぐらいなのだが、放送開始当初からずーーーっと思ってた。
基本、彼はすごい素直に受けるのですが、一人だけ素直に応対しない。
気に入らないのかね?そいつにはすごく反発する。
そいつはフンフンいって気取っている感じで高圧的で。
冒頭のような会話になる。
ほとんどのキャラクター相手だったら
「○○の映像、観てみないー?」
「観るー!」
(受信部を突き出す。そこにコネクタが差される)
そいつ相手だったら
「○○について...まさか知らないの?」
「知りませんけど何か」
(黙って受信部を突き出す。そこにコネクタが差される)
細かい会話が思い出せなくて悔しいが、ツンデレみたいにもなるんだよ。
「べ...別に見てもいいですけど?」みたいな。