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2013年3月31日 かくかかくかくかくかかか - たままゆ記

かくかかくかくかくかかか

2013年3月31日 15:39
キャラ語り】 | 無双 シリーズ

無双7をやりだした。

晋と魏のストーリーがIF含めて終わったところ。

晋みんな大好きとか
銀ぺーちゃんかわいいとか
徐庶かっこかわいいどんくさいかわいいとか
郭嘉かっこよすぎて死にそうとか
楽しんでいます。

郭嘉は一番最初に出てきたときは
「セリフキモいwwキモキャラwww」
とか言っていたのだが、賈詡が入って二人すごい仲良くて仲がいいどころの騒ぎじゃなくて、
白狼山では郭嘉の声死にそうになってるし死亡フラグいっぱい立てられるし賈詡に抱き支えてもらってるし最期は賈詡とお話するしそのまま馬上で絶命したときは想像以上にショック受けちゃったですよ。

***

賈詡の監視を頼まれた郭嘉は、初めは監視だからというだけだったのだが、それこそ一緒にいないのはトイレくらい…というほど一緒にいて、調べ物するのも一緒、ご飯も一緒に食べるし、軍議について語り合って夜を明かすこともしばしば。
いつしか郭嘉は、賈詡と一緒にいるときは世界が輝いて見えるし、賈詡に会っていないときは彼のことを思って胸が締め付けられるように痛くなっちゃう恋に落ちる。周知の通り女好きの郭嘉にとって、生まれて初めての純粋な恋心でした。
賈詡に想いを伝えたいが肝心なところはヘタレでお酒の力を借りないとできない。泥酔したところで、いつも女性相手にしているような調子で口説く。口は滑らかだけど内心は心臓ばくばくでテンパっている郭嘉。でもお酒の席だしそんな言い方だし女好きで有名な郭嘉のことだから、賈詡に冗談としか思ってもらえない。ああどうしてうまくいかないんだどうしたらよかったんだという後悔と寂しさで適当な女性をひっかけて慰みに使うのでますます女好きの噂が強まり悪循環の郭嘉。

もう監視の必要はないけれど変わらずべったりと一緒に過ごす。夜に酒をいれて口説くも冗談としか思われない。そんな日々をずっと過ごす。が、徐々に身体が病に蝕まれつつあることに郭嘉は気づいていた。

白狼山、開戦前夜。賈詡の天幕へ行く郭嘉。自分の最期が近いことを悟りつつ、自分の気持ちはいつも言っている通りであること、キスだけでもと懇願し、叶う。冗談ではないと伝わったというよりは、賈詡が気まぐれを起こしたというほうが近かった。しかし、郭嘉が少女のように本当に嬉しそうに、しかしはずかしそうに微笑むのを見て少しほだされる賈詡。
戦いのあと、倒れこむ郭嘉を賈詡が支えたとき、驚くほど軽いその躯に動揺するものの、宴を開こうという郭嘉の言葉に、いつも通りだと安心させられる。

***

だからこそ、賈詡にとって青天の霹靂であった。郭嘉は賈詡へ遺言を残し、逝った。
帰路、賈詡は、郭嘉が馬から落ちないようにと自分の馬に一緒に乗せ、ずっと抱きしめるようにしていた。
その後、まさに郭嘉を継いだというにふさわしい働きを賈詡は見せるのだった。

*** if...

足繁く賈詡を訪ねる郭嘉と、ほだされる賈詡。
郭嘉は、一時期が嘘のように、やせ細っていた体躯は元に戻り、肌は色艶が増した。
戦場においても郭嘉はめまぐるしい活躍を見せる。賈詡はその間、表立った活躍を見せないものの、郭嘉の成功は賈詡あってのものと言っても過言ではない。

***

という薄い本が読みたいです。

郭嘉は恋の病ではありません。でも治ったのは愛の力です。