耳の記録1
ブログつけようつけよう思って忘れてた。
年末からの耳の記録です。
■12月12日の週 わりと早いうち
ある朝起きたら、右耳がふさがったようになっていました。何か詰まっているような、中に水が入っているような。
あくびをしたときに耳がふさがるけれど、それが常にある状態。
自分の声が良く聞こえ、ものを食べる音もよく響く。
ただ、24時間常にというわけではなく、気づくとなっていて気づくと終わっていた。
週の後半は慣れてきたかなと思ったけれど、食べていると気になった。
物理的に何か詰まっているのかと、耳掃除をしてみて、変わらないので人にしてもらって。
何度か不安になり、左耳をふさいで右耳の聞こえ方を確認しましたが、音は聞こえました。
■12月18日(土)
近所の耳鼻科にいきました。
風邪ひいてのどがいたかったり鼻が詰まったときに内科に行くのはまちがっている。と説教を受けました。
耳鼻科医さんは鼻のどの勉強をしていますが、内科医さんは専門の勉強はしていない。そのため、症状にあわせて薬を出しているだけだ。それを証拠に、鼻がつまっても鼻の中を見られたことはないでしょう。風邪程度なら本人の自然治癒力で治るからいいのだけれど。
小児科も同様で、小児科医にはそれぞれ得意分野があるけれど、それが風邪ではない場合だってある。そんなお医者さんに風邪を見てもらっても前述のとおり。
閑話休題。
耳の中はきれいらしい。鼻のども見られたけどコメントがなかったので正常かな。
風邪をひいたりして、耳の気圧調整がうまくできなくなることはあるらしい。
念のために聴力検査。
電話ボックスみたいな小さな部屋に入り、中でヘッドホンをつける。(正直外の音は丸聞こえ)
ヘッド本からプップッといろんな高さの音が出てくるので聞こえたらボタンを押す。基本。
おかしい右を後回しに、左から。
なんだか不穏な空気。
骨ルートの聞こえ方も確かめるらしく、また聴力検査。耳の後ろの骨にちょうどあたるヘッドホンをつけます。
よくわからないのだけれど、左の聴力が落ちているらしい。
正常なら右も左もグラフでずっと上を位置するようなのが、左だけ明らかに低く、特に低い音のほうが落ちているらしい。
耳の中に圧をかける検査もしました。耳の中がきゅってなる。
そっちは正常らしい。
突発性難聴、ということにされました。
耳の神経が元気になる薬(ビタミン剤)を一週間飲んで様子を見ることに。
薬局では薬剤師?のおじさんが心配してくれた。
「めまいとか耳鳴りですか」って。
そのへんはないんだよね。耳鳴りは年数回ぐらいはなくもないけど。