送別会
気がつくと自分が送られる立場になっていた。
14日土曜日の話。
会の企画 という意味で、本当に自分が送られるのか不安で不安でしょうがなくて。
なんで自分が送られる送別会の日程調査を自分でするんだ! と一回キレた。
でも、そこで後輩を指名したら、驚くほど早くことが進む。
指名から一週間足らずで開催されることに。
☆ごはん
後輩が作ってくれたもの
・フリット(ズッキーニ・パプリカ赤・パプリカ黄)
・ピラフ(シーフードミックス・しめじ・たまねぎ・米)
・ミートソースペンネ(パスタ・ひき肉)
後輩が買ってくれたもの
・パテ
・フランスパン
先生が買ってくれたもの
・コロッケ
・カキフライ
・鳥の中華炒め(鶏唐揚げ・れんこん・忘れた)
ピラフは、たまねぎをバターで炒め、しめじ・シーフードミックスも炒める。炒めたものを米と一緒に炊くだけ、だそうだ。
☆プレゼント
ラミーの万年筆とメモ帳。黄色なの、うれしい。
☆みんなからの言葉
なんと恥ずかしいことか!
後輩たちがしゃべった内容は、色紙に書いた内容と一緒なので、思い出したくなったら読み返せばいい。
とんでもなくぎすぎすした私中心の装置制作の様子を、TAさんは「みんなで作ろうという雰囲気があった」と言ってくれた。
「研究会でやったことを生かそうなんて思わなくていい」がんばってきます、先生。
☆入研試験
こういう会弱いから、ずっと泣くのをこらえてきたけれど、ここでダメだった。
大きな二重丸と、「大合格」と書かれた答案。
私はすごく評価されていた。うれしい、すごくうれしかった。
知的な面白さ、
ステンレスカップの目盛りが内側に向いている→◎
ステンレスカップのメモリが凹と凸で容量が変わらない→◎ ほめられた
ノートに数値を考えながら真剣に表を書く→○
直線的な回り道とくねくねした道、どっちが近いかわからない(たぶん家庭教師の道のりの話)→△ 今なら○
四角い枠での表現
カメラの映像とそれを撮る様子→今なら○
五本の直線での表現
円→○ ほめられた
潜水艦調査中→○
他、数学は3問中一問うっかりミス、他○
暗号は全部○
研究会始まって以来の優秀な成績かも。とまで言われちゃった。
不安だったり、腐ったりしたこともあったけれど、自分の発見や気付きを信じてあげて、がんばりたい。