フィードバック

というわけで、面接のフィードバックなどをもらった。

３回の面接で評価されたポイント
・デジタル関係に強い
・自己をしっかり持っている
・粘り強く物事に取り組める
・ものづくりに対してまじめ
・好奇心旺盛
・頭がいい
・自然なスタンスで受け答えしていた
・デジタル関係に強い

デジタル評価しすぎｗ
でも最近の商品を思うに、会社としてもそういう人材が欲しいんだろうなーと感じた。

研究会関連からデジタル・粘り強くあたりが導き出されたのだろう。
好奇心旺盛は、高校時代の部活の話から。
ものづくりは、両方からだと思う。

「研究会でやってきたことを、会社で生かしてくれそう」
これが会社側の思い。

「貴女が研究会でやってきたことなどを本当に生かせるのはうちの会社だけ」
と言われたのがすごい嬉しかった。

Ｗｅｂテスト＋適性検査の結果なんかも見せてもらえた。
言語９割。計数７割。標準が５～６割なので悪くない感じ。

ここから先１０段階評価で１０なほど良い。
会社適正　７　とか書いてあったが、これはあまり気にしなくていい数字らしい。
確かに、職種によって欲しい人材って違うもんな。

リーダーシップ適正とやらで、いろんな項目別に得点が出ていた。
体力が１だったｗｗｗ
対人コミュニケーションが低め。３とか。
だからどうしたじゃなくて、単純に適正だから、この辺が高かったら営業向きらしい。
私が高かったのは、分析とか創造のあたり。１０もあったよ。

苦手度合いもあった。１に近いほど苦手じゃなくて良い。
全部５未満だったので、あまり苦手なことがないらしい。
考える関係は１　さすが。
人付き合い関係が４とか。
一人での作業に耐えられるかとかもあったな。数字忘れたが。

性格分析もされてた。
内向的、らしい。
『遠くに知り合いがいても気づいて欲しくないと考える。パーティーでは隅にいるタイプ』らしいｗ

ＥＳは、日本語が書けてれば合格らしい。
特にコメントとかつけてるわけでなく、合格／不合格の判断、と。

今日相手してくれたのは人事の人。
この会社には研究室の先輩が２人いるのだが、その人たちもこの人事の人が相手したらしい。縁ですね、て。
で、だからかもしれないけれども、私が採用してもらえたのって、この２人が良かったから、結果、研究室の信頼度が高くて...みたいな感じなのかなぁ。
面接官一人、その先輩の上司だったし。
自分の仕事っぷりがまだ大学生の後輩に影響するんだなぁ......

人事の人とは、結構雑談などしていた。
単位がやばいとか体育まだあるんですけどとか。
ペンシルパズル、また訊かれたし。

面接の評価は最初にざっくり聞いただけだったので、もっと根掘り葉掘り訊けばよかったなーと激しく後悔。
もうこんなチャンスないだろうしなぁ......
せめてプレゼンの評価だけでも。

良い会社ですよ。
正直就活しながら、この会社以外は私のことを駒として見て、採用するんだろうなぁって思っていたから。
説明難しいなぁ。なんだろう、本当にちゃんと私を見てもらえている気がするって言うか。
とにかく、採ってもらえて本当に、本当に嬉しかった。