万人受けとは
ちょっと前に書こうと思ったまじめなこと〜。
前に私が文芸部の講評会(酷評会?)で言った一言です。
「いや、別に私のが嫌いな人は読まなくていいんだけどね。」
なんかそこまで言わなくても、とぎょっとされたんですけど。
うーんと・・・
私は嫌いな文章・絵を無理して見ようとは思わないし。
(授業などは別。)
んでそれと同時に私の作品が嫌いな人は見なくていいと思う。
んで、嫌いな人は何も言わずにかかわらないでほしいなぁ。
嫌いだけれどこうしたらよくなるだろう、まで理由がついてればいいと思うんだけど、
なんか理由もなくあわないってものもあるし、そういう人にただ、
嫌い、とか嫌とか否定の言葉ばかり並べられるのは絶対嫌。
別に私はやられたことないんだけど、やってる人を見たことあるんです。
あるゲームをかなり叩いてました。
ゲームなんかは特に人によってあうあわないは激しいと思うから余計なお世話だと思う。
ちょっと意見を言う程度じゃないんだよ?
一番嫌だったのが他のゲームと比べてここはあっちがいいあっちにはかなわないあっちがいいんだこっちはクソゲーだ。的なの。
そしてよく使っていたのが『万人受け』という言葉。
かなり大きなメーカーのものだったんですよ、そのゲーム。
それだけ話題に上るとみんな手に取るのだから万人受けするゲームでなくてはいけない。
そんなわけないじゃん!
人の好みそれぞれ。万人受けなんてありえない!
どんなものであろうと全ての人が愛するものなんてありっこないと思う。
絶対に人の好みはそれぞれ違うんだから。
誰もが同じものを好きなんて。
というわけで、私は自分のつくるもの、思うことにあう人だけが見てくれればいいや、と思ってる。
別に嫌いな人が見て私に見えないところで文句言うのは勝手だけどね。
それを他の人に話し、思い込ませさえしなければ。
お前のかく文章と絵はそんな扱いでいいのか!って感じだけど
一応私は趣味と割り切ってるので。
講評は仕方なくて私の文が嫌いな人には申し訳ないけど、
別に私の作品を読み飛ばしたってかまわない。
いや、読んでくれたほうがうれしいのは当たり前ですけどね!
何が言いたかったか忘れてきた・・・
今度の部誌に書いた私の作品は好みが激しく分かれる、ということだろうか?